モンスターハンター(Monster Hunter)は、株式会社カプコンから発売されたオンラインアクションゲーム。
プレイヤーはハンターと村やクエストをこなすことによってゲームを進めていく。
独特な世界観、巨大な敵との対峙・共闘等の斬新な要素で根強いファンが多い。
おり、サーバー上にルームを作り最大4人のプレイヤーで共闘するといういわゆるDiabloやPSOの流れを汲んだ作品であるが、RPG的要素の強いそれらに比べて 非常にアクション性が高い作りになっている。
バランス調整により、ゲームがプレイヤーを育てる。
流れは、オンオフ共通でギルドや町人から特定のモンスターの討伐・捕獲やアイテムの運搬・採取等の様々な「クエスト」を受注して、用意されたフィールドへと出発し、クエストを達成していく。
クエストの報酬やモンスターから剥ぎ取った素材(他のゲームでは敵からのドロップアイテムに当たる)を使用して、様々な武器防具を生産し、より手ごわいモンスターと戦う事が目的となる。
武器を装備する事によって操作方法やプレイ感覚が異なるため、ゲームをプレイして感覚を味わえる。
モンスターハンター(MONSTER HUNTER)モンスターハンターMONSTER HUNTERジャンルハンティングアクション対応機種プレイステーション2発売元カプコン人数1人(オンライン接続時は最大4人)メディアDVD-ROM1枚発売日2004年3月11日発売価格6800円(税抜)対象年齢CERO:15歳以上対象売上本数約25万本その他Playstation BB Unit対応、PS2専用ネットワークアダプタ対応、USBキーボード対応、MM(マルチマッチング)BBサービス対応(オンライン対応)■テンプレート (■ノート)2004年3月11日発売。
発売前は、プレイヤーやその独創的なゲーム内容から口コミで人気に火がつき、カプコンの代表作と言えるシリーズへと成長していく。
カプコンも、それほどハンターが増えるとはしく、発売からしばらくの間、サーバーの能力不足によるサーバー増強を、幾度も繰り返し行っていた。
初代に当たる今作は、ハンターの間で「無印」とも呼ばれている。
モンスターハンター G(MONSTER HUNTER G)モンスターハンターGMONSTER HUNTER Gジャンルハンティングアクション対応機種プレイステーション2発売元カプコン人数1人(オンライン接続時は最大4人)メディアDVD-ROM1枚発売日2005年1月20日発売価格4990円(税込)対象年齢CERO:15歳以上対象売上本数約30万本その他Playstation BB Unit対応、PS2専用ネットワークアダプタ対応、USBキーボード対応、MM(マルチマッチング)BBサービス対応(オンライン対応)■テンプレート (■ノート)2005年1月20日発売。
新モードである訓練所が導入され、新たな武器「双剣」の導入に加え既存カテゴリにも武具を追加し、防具の組み合わせにより特殊能力が発動するスキルシステムが導入される等、大幅なバージョンアップが成された。
クエストに上級クエストの段階に当たるG級クエストが追加され、ボリュームが増した。
G級クエストに於いては、希少種と対峙する事となる。
G級クエストは、モンスターの色が変わっただけで従前のクエストの焼き直しであり、前作からのハンターには、二周目等と揶揄されていた。
モンスターハンター ポータブル(MONSTER HUNTER PORTABLE)モンスターハンターポータブルMONSTER HUNTER PORTABLEジャンルハンティングアクション対応機種プレイステーションポータブル発売元カプコン人数1人(アドホック通信接続時は最大4人)メディアUMD1枚発売日2005年12月1日発売価格5040円(税込)(後に2980円値下げされる)対象年齢CERO:15歳以上対象売上本数約70万本その他PSPアドホック通信モード対応、PSPインフラストラクチャ通信モード対応(無線LAN対応)、バージョン2.60以降対応■テンプレート (■ノート)2005年12月1日発売。
モンスターハンターGをベースに、村の中で栽培や採掘、採取が行えるココット農場や、食事システムを拡張したアイルーキッチン等、システムの拡張が2に登場する一部の武具が追加されている。
出荷本数が65万本に到達し、現在PSP対応ソフトにおいて出荷本数の最も多いソフトウェアである。
的に難易度が仕様で、武器の実質的な攻撃力が全体的に高め・モンスターの体力が全体的に低めに調整されており、更にプレイでクエストが遂行できるため、前作のモンスターハンターGとは、プレイ感覚の違うゲームに仕上がっている。
マルチプレイはアドホック通信にのみ対応しており、インターネットを通じての通信プレイは本来不可能だが、非公式ではあるものの「X-link Kai」というソフトウェアを用いる事でパソコンとネット回線を介して、プレイ可能になるため、インターネットを通じてマルチプレイを行っているハンターも多い。
ちなみにモンスターハンターポータブルの海外呼称はMonster Hunter Freedom(MHF)である。
モンスターハンター ポータブル2nd(MONSTER HUNTER PORTABLE SECOND)モンスターハンターポータブル2ndMONSTER HUNTER PORTABLE SECONDジャンルハンティングアクション対応機種プレイステーションポータブル発売元カプコン人数1人(アドホック通信接続時は最大4人)メディアUMD1枚発売日2007年2月22日発売予定価格税別4,980円 (税込5,229円)対象年齢CERO「C(15才以上対象)」その他PSPアドホック通信モード対応■テンプレート (■ノート)2007年2月22日発売予定プレイステーションポータブル専用ソフト。
今作の最大の特徴は、前作(MHP)のような移植ではなく、ポッケ村と言う新しい村からスタートすることだ。
村と言うこともあり、今作はMH2のように密林からスタートするのではなく、雪山からのスタートとなる。
MH2で雪山に行けるのは中盤以降のため、難易度調整が予定。
現段階でわかっているモンスターは、モンスター+MH2での新規モンスター(古龍種等)、そして新規モンスターのティガレックス、ドスギアノス(MHPでランポス亜種と呼ばれていた外見は色違い)。
不評であった上位クラスの雑魚モンスターの無限発生や、新規追加武器のバランス、MAPでの一方通行の多さなどは調整・開発中とのこと。
クエスト中のエリア間の移動の際にかかるロード時間を短縮するため、BGロードという機能があるとのこと。
モンスターハンター ドス(MONSTER HUNTER 2)モンスターハンター2(ドス)MONSTER HUNTER 2ジャンルハンティングアクション対応機種プレイステーション2発売元カプコン人数1人(オンライン接続時は最大4人)メディアDVD-ROM1枚発売日2006年2月16日発売価格7329円(税込)対象年齢CERO:15歳以上対象売上本数約58万本その他Playstation BB Unit対応、PS2専用ネットワークアダプタ対応、USBキーボード対応、MM(マルチマッチング)BBサービス対応(オンライン対応)■テンプレート (■ノート)2006年2月16日発売。
前作モンスターハンターGの発売から1年、満を持して発売された。
世界観を受け継ぎつつ、フィールドとモンスターが大幅に増加、従来の飛龍を超える存在としての古龍の追加、加えて昼夜及び季節という時間経過の概念が導入され、更に広がりのある世界となった。
システム面では太刀、狩猟笛、ガンランス、弓の4種類の武器が追加され、防具も強化が行えるようになり、戦略に深みが増した。
ドス(Dos)はスペイン語で意。
開発中タイトルを決定する際に、前作で物より強いモンスターを意味した「ドス」にあやかり「ドスモンスターハンター」にする案と、「モンスターハンター2」にする案が対立し、結果的に2をドスと読ませる現在の形に落ち着いた。
クエストを出現(黒狼鳥イャンガルルガの討伐等)出現させたり、新たな武器を入手できるといった特典がある。
と言われているが、実際には開発が遅れに遅れバッティングしていた発売予定日の時点で出来上がってかった。
プレイヤーより期待が寄せられ、セールス的にもまずまずの数字を残したが、芳しい評価を得ることは出来なかった。
序盤では回復アイテムが買えず、フィールドでアイテムを地道に拾うことを強要される。
フィールドが前作に比べてハンターに不利な状況が生まれるようになっている(一方通行の場所があったりハンターだけがダメージを受けたり通れなかったりする)。
ちなみに、モンスターからの風圧に関しては改良されている(風圧に背を向けていると、逆に引き寄せられてしまう現象)。
追加要素が、本作の評価を下げる要因となっており、多くのユーザーが落胆した。
モンスターハンター フロンティア(MONSTER HUNTER FRONTIER)モンスターハンター2をベースに、開発中のPCソフト。
移植作品だけでは新エリア、新モンスター、ギルドシステム、ランキングモード、一度に32人ものハンターが入室可能なシステムも実装予定。
退治する飛竜も、モンスターと呼ばれる敵キャラクターも、非常に生物的に表現されており独特のリアリティがある。
竜には恐竜のイメージが付加されており、特にランポス種と呼ばれる小型モンスターの姿は小型肉食恐竜そのものである。
中型の草食恐竜や、イノシシや、巨大な蜂のような羽虫など、モンスターとは呼ばれるあくまで"生物"として登場する。
その中で魔法的な能力を持つのが飛竜種と呼ばれる大型の竜で、空を飛んだり、火を吐いたり、ガスを噴出したりとファンタジー的要素を持つ。
前述の飛竜種に輪をかけて非現実的な外見と能力を持っており(ファンタジーの世界から抜け出てきたような姿、風のバリアをまとって弓矢を弾き返す、粉塵爆発の原理で周囲一帯の空間を爆破する等)、生態系を含む従来の泥臭く原始的な世界観から逸脱するとしてプレイヤーからの評判はあまり芳しくなかった。
これらモンスターを退治する(狩る)ことが多くのクエストの目標であり、ハンターの生業である。
魔法と言う単語は作中に出てこない。
性質を持つ竜の素材や、鉱石、特殊な性質を持つ生き物を利用した道具、という形で魔法的な武具や道具を表現している。
強力とは言えず補助的な扱いである。
ちなみに火薬は使われている。
亜人類として、小柄で長命な竜人族と、喋る猫アイルー族が居り、人間とも関わりを持ちながら共存している。
ゲーム内で他に、ハンター大全等の書籍での記述や、各アイテム毎に設けられている解説を読み解くことでも理解することが出来る。
説明は古代文明の存在自体が作中では殆ど語られない。
そのため原形を留めている武器が発見されると、様々な研磨剤を使用して復元・実用化している場合もある。
武器に関する考え方西洋では剣やハンマーなどの原始的な武器が主流である。
叩きまくる、武器は丈夫ならいい、のようである。
一撃でモンスターに大ダメージを与えることができる武器は強力で、実際ハンマーは機能を付加させた工房試作品ガンハンマというものも開発されている。
火薬の利用作中において爆薬は、植物とキノコを調合することで容易に入手でき、これらをタルに詰めた爆弾は狩りにおいて道具である。
弦と火薬を併用する武器であり、武器に比べて特に強力とは言えず、火薬の応用技術はでないと思われる。
火薬を利用した機械式とされる近接武器は時代から幾つか試作されていたが、強化版は時代にギルドで正式に採用され、その中の一つはMH2の時代にガンランスという新しい武器カテゴリに発展している。
ギルドが正式採用したと武器はこれら以外にギルドは武器を積極的に採用していると言える。
ガンランスは同名の試作品を発展させた物で、火薬と弾丸を使った「砲撃」ができる新兵器である。
古代文明でも火薬は使われており、火縄銃のような外見のボウガンが発掘されることがある。
本作の魅力の一つに、多種多様な装備品が在る。
他、クエスト中に入手した材料を利用して製作・強化したり、既存の物を改造する等してより強力な物を入手できるようになっている。
中にはオンラインモードでしか入手できない貴重な素材を多数必要とする物もあり、高い性能を持つそれらの武具はハンター達の垂涎の的となっている。
武器については、前述のとおりカテゴリによって操作方法がまったく異なるため、多人数プレイにおいては武器の特性の違いによる役割分担が重要となる。
以下に本作に登場する武器のカテゴリと特徴を示す。
明示がない物は初代モンスターハンターから登場していた物である。
片手剣ハンターが最初に手にする、剣と盾を組み合わせた武器。
攻撃力は控えめだが、機動力を最大限に活かし、敵を翻弄することができるため、新米ハンターから熟練ハンター迄利用される。
リーチが短い、風圧に弱い、他プレイヤーの攻撃ミスで容易に体勢を崩してしまうと言った身軽さゆえの欠点がある。
毒・麻痺などの状態異常、炎雷などの属性ダメージ等の付与効果が付いているものが殆どで、手数の多さが効果を最大限に引き出す。
2からは、武器を出したままでもアイテムが使えるようになり、回復アイテムや補助アイテムが素早く使用できるようになった。
特性のため、武器をしまおうとして余計なアイテムを使ってしまうという人(主にPからやり始めた人)が出てきたが、慣れればこういう事故は減っていく。
そのためガードはできないが、フットワークに手数を有する(当然、消耗も激しい)。
「鬼人化」という発動中はスタミナを消費し続けるが、攻撃力アップとのけぞり耐性を持つ。
鬼人化中のみ使用できる鬼人乱舞は強力。
機敏な慣れを要するが、鈍い大型の龍に対しては容易く絶大な効果を発揮することが出来る。
大剣飛竜を狩る為に開発された、身の丈以上も巨大な戦う。
強力な一撃が持ち味だが、同時に鈍重な動きは弱点でもある。
抜刀攻撃で隙を消せるため、見た目とは裏腹にヒットアンドアウェイが戦闘スタイルの武器である。
大振りで強力な分、味方に切り上げ攻撃などが当たると吹き飛ばしてしまうので、パーティプレイの際は注意が必要である(もっとも、飛竜の攻撃を避けさせるため、意図して行うハンターもいる)。
機動力は若干低いものの、高い攻撃力とガード性能、雑魚モンスターをまとめてなぎ払える広い攻撃範囲から、比較的初心者にも扱いやすい。
連続攻撃はできないので、巨大なモンスターを相手にする場合は、隙を見つけて的確に攻撃を当てる技能も武器である。
太刀(2より登場)東方から広まったとされる武器、刀。
鎌も含まれる。
錬気ゲージと呼ばれるゲージを持っており、攻撃するとゲージが溜まり最大値まで溜めると攻撃力アップの追加効果が得られる。
ゲージを消費することで攻撃力の高い「気刃斬り」を放つこともできる。
ゲージを溜めることができないと真価を発揮できない。
作りになっているため、ガードもできない。
攻撃を避け、攻撃の手を休むことなく的確に命中させ続け錬気ゲージを維持させるのはプレイヤー自身のスキルが必要となる。
それ故、スキルをつければ強力な武器になるといえる。
刺突を得意と正確に敵の体の部位を狙うことも容易であるため、弱点に連続でダメージを与え続けることも可能。